神を探す行為とまで言われる『いい音』探求。。。(笑)
江戸前さんの考えるいい音その2を発表しましょう。
それは!
「オーディオ測定的な意味で周波数特性の優れた音」
です。
これまたまあ難しい話しなのですが(笑)低い音から高い音までまんべんなくストレートに濁りなく出ている「再生環境や録音状態」を指すといいましょうか。
「低い音から高い音までまんべんなく出てる音」だとするとホワイトノイズになっちゃうので(笑)(FMラジオのザーーーーみたいなやつ)。
つまりまぁ、録音状態としても再生環境としてもとにかくオーディオマニア的スペックな意味で高品位であるモノです。(オーディオマニアの気持ちはわからん!とかはまぁ言わずに。カメラマニアの気持ちもわからんでしょうが、高画素で写りがシャープで色の表現も満遍なく美しいカメラやレンズでみたいな)
デジタル録音でいうと96kとか192kとかナントカbitとかも関係しますし、周波数特性の広いマイクを使ったりしなきゃならないし、音に癖のあるスピーカーだとちょっと違うかもしれませんし。。。。
そこを追及してくと、
スピーカーケーブルは高級でなくてはならないし、しっかりした土台の上に機材を設置しなくてはならず、電源はピュアでなくてはならず、電柱を自分で所有し電力会社を吟味し、、、、。
と、どっかからはカルトな世界になっちゃうんですが(笑)
少なくともiPhoneのイヤホンは低いところと高い所は出ておりませんし、
AMラジオは音が曇ってますし、
ようするにそういうのとは真逆の「スカッとヌケのある」「しかしギラギラと痛くない」「低音も豊かで」「キレも良く」「歪みのない」、そういった状況で収録され、再生されてる音ですね。
ハイファイだなー!ハイレゾだなぁ!って感じで表現される音です。
(笑)
なんとざっくりとした、適当な解説!
ここで恒例の無理矢理オッパイネタですが、オッパイに例えると、細かい好き嫌いや好みは別にして「誰もがすごいなー、綺麗だなー、◯◯なー」と一定の理解が得られる「カタチ」のそれだと言えなくはないでしょうか。。。
う〜〜〜むoppaiもろのやつは貼付けできないってことが発覚 (笑)
ただし、問題はその高品位である「音の録音状況と恵まれた再生環境」
で、何を聴くのか?
というところにいよいよ突入してくるのです。
だんだんスペックではなく美学の問題になっていきます。
つづく。