BLOG、おひさしぶりですねぇ。

何人かはお気づきかと思いますが、当江戸前のサイト内ではレコーディング料金の表記をなくしました。

今後はお値段はそれぞれのクライアントさんとのご相談の上決定していこうということにいたしました。

例えば高校生さんと沢田研二さんが同じ料金というのはあり得ないわけです。予算が違うんですから。

メジャーも予算がないのは百も承知ですがさすがにアマチュアさんと値段が同じというのは。。。。

またレコーディングの性質にもよります。若いBANDさんが目をキラキラ輝かせて『⭐︎初めてのレコーディングなんですけど⭐︎、でもいい音で録りたいんです⭐︎、しかし皆BAITであんまり予算がなくて、、、けど!音は妥協したくないんです⭐︎⭐︎⭐︎』みたいなのにこちらが気を効かせたくなるのは人情ですし、音楽を真剣に考えている人を応援したくなるのも物理みたいなもんで。江戸前の。

実際、音楽を不真面目に舐めて考えている人たちほど方法やお金で揉めます。だいたい(笑)

そういうトラブルは音楽の神?に失礼。

江戸前でレコーディングを検討なさっているお客様とはやはり単純にリハスタのようにいついつ何時で予約おねがいしま〜〜〜す。→当日になってどんなバンドさんなのかどんな音楽なのか、レコーディングでどうしたいのか、が判明するようではいい音楽になりにくいですし、効率もきっと上がりません。レコーディング初心者ほど当然非効率なレコーディングをしがちです。当然ですよね、やったことないんだもん。

なので、もちろんお金の面・予算の面のご相談を含め事前に音楽性や求めるサウンド、レコーディングのやり方や方向性を事前に詰めておきたいんです。

そのためにはやはり緊密な打ち合わせが欲しいです。で、そのためにはまず『レコーディング料金の問い合わせ』を必須にせざるを得ない状態がいいと思ったわけです(笑)

もちろん基本料金設定はありますし、いままでもおせわになっているクライアントさんは今まで通りの料金でやらせていただきます。

が、新しいクライアントさん、バンドさんはまずお問い合わせください。

だいたい非効率な方法でやってるせいで2~3割予算を無駄にしているなんてのは、『ざらです』から。。。。。

一例:レコーディングでギターの調整が甘いことに気がつきそこで全部の竿のオクターヴチューニングチューニングが必要になり1時間無駄。とか。。。。(だいたいメンバーがそれをできないので僕がやらざるを得なかったり。。。)

レコーディングってただ録音してMIXして、、、だけでは済まないんですよ。。。

まず予算含め私に相談してくださいね〜〜〜〜

2~3割予算圧縮できますよ。『うちがディスカウントしなかったとしても!!』

著者近影

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