Pearl Reference Pure レビュー!(過去記事より復刻)
2012年?ころの記事の復刻です。
去る7月某日、江戸前レコーディングスにてPearl社スタッフ様ご来訪のもと、同社のフラッグシップのドラムセット『リファレンス・ピュア』のテストレコーディングが行われました。
このたびPearl社様およびドラマー・ドラムチューナー冨安様の御懇意により、そのレコーディング音源を公開させて頂ける事になりました。
完璧なチューニングとセッティングによる、アグレッシヴでテクニカルなテイク!
演奏とドラムチューニングは冨安 徹氏です
短いですが、現代最先端の『ピュア』なドラムサウンド、お楽しみください。
Drum Performance and Tuned by 冨安 徹 (official site)
使用ヘッド REMO Clear Empelor
スネアはPearl Free Floating Copper素材 14"x5"
使用マイク
kick / audio technica ATM-25・audio technica AT-4050
sn / shure SM-57 ×2
tom / zennheiser MD-421 ×3
f-tom / zennheiser MD-421 ×2
top / AKG c-414 ×2
room / Electro-Voice Cardinal ×2
使用マイクプリアンプ
Brent Averill CLASICC 1272
SSL VHD
CHANDLER LTD. Germanium Pre
使用プラグイン (protools 7.4)
McDSP CompressorBank4 ×2 (room mic・drum master)
waves L3-LL Ultramaximizer (master fader )
※コンプは0.5~1dB叩く程度
L3はノーマライズ程度 (2018年re_master時は未使用)
※2018年追記 『うわーOFFマイクの立て方が少し違うけど基本的なマイキングとmixのアプローチは今も昔も全く一緒じゃん。。。。NO EQ NO COMPは言うまでもなく。。。』
2018 追記
これ以降事あるごと、新製品あるごとにPearlさんや冨安さんとはご一緒させていただいております。ありがとございます。
うん、今聞いてもいい音。ただ、スネアの音は今聞くとすこし惜しいかな(笑)
Reference Pure ほし〜〜〜