今回はレコーディングに関係のない社会的な話題。SNSにインスパイアされた。
氾濫する情報や動画とかにどう向き合うのか。
世界最大の企業のひとつ、グーグルの検索エンジンの進化の歴史というのは「氾濫しまくる情報をいかに取捨選択して、スパム的で重複的なコピペサイトやページ、検索者のためにならない情報をいかに排除するか」、を追求してきたことだそうです。
たとえば「レコーディングの技法」として検索しても、無駄な情報や製品の提灯記事しか上に上がってこないならば、誰も検索しなくなるしネットの価値はなくなるわけですよ。
江戸前でもこうしてサイトやブログで「読んだ方のためになるかはわからないし保障も出来ない」レコーディングや音楽、ドラムについての情報をまぁ、発信してる訳ですが、大なり小なりみなツイッターやインスタで自分を発信出来る。インスタ映えというより「ネット全般映え」ということでしょう。
個人が何かを発信していくときに、それを上げるか上げないかは自由なのですが、それを「グーグル検索のAIがどう判断するか」を仮にイメージしてからにするといいかもしれません。
最近は、文章の理解力であったり読解力が人間様よりグーグルのロボットの方が上なのでは、という事をとても強く感じています。
(ドラムの上手い下手や音楽の美しさの判断も!?)
つまり、下手な事をやったり書いたり発信していると、グーグル様に相手にされなくなってしまうのです、
人に相手にされる前に、ね!
ちょっとしたSNSの出来事を見て思いました。
ちなみに次はAIが人間を超えた時どうなるか、のブログをUPします。
(だだし過去記事として。「過去」、ここ重要)
ラディックの営業車とともに